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ポポロクロイス物語
「ポポロクロイス物語」は、1981年に朝日小学生新聞にて連載されていた田森庸介氏によるアクションファンタジー漫画です。ポポロクロイスはポポロ(人々:伊語)、クロワ(交差:仏語)から創られた造語で“様々な人々や種族が交差する”という意味になります。姿かたちや種族を越えた思いやり、仲間の大切さなど「愛」がテーマの心温まる物語です。
本作を原作とし、ソニー・コンピュータエンタテインメントによりゲーム「ポポロクロイス物語」が発売され大ヒットを記録しました。最新の「ポポロクロイス牧場物語」まで8タイトルのシリーズ作品となっております。
![]() ▲ポポロクロイス物語
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![]() ▲ポポローグ |
![]() ▲ポポロクロイス物語II |
©Yohsuke Tamori
©Sony Computer Entertainment Inc.

ポポロクロニクル
2015年2月に発売された、作:田森庸介 絵:福島敦子による「ポポロクロニクル」は前出「ポポロクロイス物語」の前日譚(たん)を描いた物語で、シリーズ最新作となります。
ルーベンの森にすむ少年ムルカは平和なはずの森の湖で、白く美しい竜が尾に剣が刺さり苦しんでいる姿を見つけます。助けようとするムルカに、竜はこのように告げます。
「剣を抜けるのは竜族の王家の血を引く竜のみ」
「森を出て西へ、七つの山と七つの川を越えたポポロクロイスという国にいるランスを見つけてほしい」
竜を救うべく意を決して出発したムルカ。旅の途中で様々な仲間との出会い・別れを経験し、成長するムルカの行く手に待ち受けるものは…?
仲間との出会い、それぞれが背負う運命、創世から続く光と闇の戦い。小さな子供から、かつて子どもだった大人たちまで楽しめる、ワクワクとドキドキが詰まった壮大な物語です。

©2015 Yohsuke Tamori, Atsuko Fukushima

金の月のマヤ
「金の月のマヤ」は2013年12月に発売された、作:田森庸介 絵:福島敦子による学園ファンタジー小説です。冒険と謎に満ちたファンタジックな世界、友情や家族の愛を描いた物語は多くの読者の心をつかんでいます。
「金の月のマヤ」の魅力は、キャラクターと精霊たちが織り成すドキドキワクワクの冒険の物語です。
友達や仲間の大切さ、家族の愛、大切な人を守る勇気、自分の信じる強さといった、年齢に関係なく子供にも大人にも響くメッセージが込められています。
©2013,2014 Yohsuke Tamori, Atsuko Fukushima